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IPOの当選が駄目ならセカンダリーという手もあります。

前回の記事ではIPOについてご案内しました。続いてはセカンダリー投資です。
IPOの銘柄は公開価格より初値が高くなる事が多く人気ですし利益を取れる可能性が高い事はお伝えしました。
その反面、抽選で株を手にするのはハードルが高くなかなか当選できません。そんな時に考えるのがセカンダリー投資です。
セカンダリー投資とはIPOの銘柄を上場後に投資をする方法です。上場後に投資をする訳ですので、その分リスクは高くなります。
ただ、IPOに当選するのはあまりにも至難の業なのでセカンダリー投資も覚える事で値幅鳥の効率がよくなりますので覚えておいて損はないかと思います。

セカンダリー投資の狙い方

セカンダリー投資も基本的にはIPO狙いと変わりはありません。人気の業種を狙いましょう。
IPOであれば狙うのは次の3つかと思います。「浮動株(公開株数)が少ない」「ベンチャーキャピタルが少ない」「AIなどのテック系かどうか」
まずは、発行株式数が少なくそもそも入手困難な銘柄はIPO自体でも人気で公開価格が高くなる傾向にあります。初値がついた後も同じです。そもそも枚数が少ないので需要に対する供給が少なく初値をつけた後も株価は高くなる事が多くあります。
続いてベンチャーキャピタルが少ない事です。セカンダリーの場合は特に注意しないといけません。IPOであれば、ベンチャーキャピタルが市場で売却を行う場合でもロックアップが公開価格の1.5倍や2倍などついているので安心です。一方、セカンダリー投資の場合は初値時点で公開価格の2倍となっている事も少なくありません。その後の株価の上昇や企業価値を見越してベンチャーキャピタルが保有を続ければ良いですが、すぐに売ってくる事もあります。需給面でマイナスになり株価が値下がりする事があります。
最後は人気かどうかです。これもIPOの時と同じですね。初値はどうしてもバリュエーションが高くなります。将来の成長率があまり高くないような堅実な企業の場合はその分初値も低くなりますが値上がりも見込めない為、すぐ換金売りとなり株価が下落してしまう可能性もあります。
こうして見るとIPOもセカンダリー投資も基本的な着眼点は同じになります。
そこで、IPOで人気の銘柄で抽選から漏れてしまったらセカンダリー投資を狙うという方法が生まれています。
基本的にチェックする項目はIPOと同じですので、例えばIPO初値予想.net さんとか、初値予想をしているサイトを見て自分なりの狙いを絞って投資をすると面白いかもしれません。
中々当選しないIPOですが、別な確度から見ると楽しみ方もかわってきますので銘柄チェックを忘れないようにしましょう。