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資産運用するなら何が儲かりますか?

資産運用の方法としてさまざまな提案を目にします。
資産には、貯金などの金融資産をはじめ、不動産や金などの財産的価値がある現物資産などが含まれます。
それぞれの資産運用の儲かり方は「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」が基本です。「ハイリスク・ハイリターン」タイプの資産運用で、手軽に儲けを得られるのはFXです。
外国の通貨を「安く買って高く売る」ことで儲けを得ます。
ただ、FXは正式には「外国為替証拠金取引」といい、一定の証拠金を担保として取引を行うしくみのものです。
手持ち資金より大きな金額を動かせますが、失敗すると手持ち資金以上の損失を出すリスクがあります。不動産の運用も、規模が大きいので、失敗した場合のリスクが高い一方、不動産需要が高い傾向にある場合は多額の安定収入が見込めます。
個人が一から購入して多額のリスクを負うのを避けるために、小口化や証券化も進んでいます。
これらでは、多数の出資者が集まって不動産投資を行います。証券化されていれば、その購入を通じて不動産投資に参加できます。財産的価値のあるものに金があります。
延べ棒やコインの形で購入するものもありますし、毎月一定額購入していく純金積立もあります。
金そのものが価値を持っているので、他の資産の市場動向にそれほど振り回されません。
ただ、米ドル建てが基準なので為替変動の影響は受けます。金融資産で資産運用を行うには「ハイリスク・ハイリターン」から「ローリスク・ローリターン」まで様々なサービスが揃っています。
元本保証のある貯金、相手にお金を貸した借用証書である債券、専門家にお任せする投資信託、企業に出資する株などです。金融資産で儲かりやすいものは株と言えます。ただ、値動きが大きくリスクもあります。
投資信託の中でも新興国株式で運用するものも儲かりやすいものですが、やはり専門家が分散投資をしてもリスクはややあります。どの資産運用にしても、それぞれの儲かるしくみの違いを把握して、リスクとリターンを見積もって始めることが重要です。

投資と資産運用の違いについて

資産運用は、自分の資産を貯蓄や投資を通じて効率的に増やしていくことです。
投資よりも広い意味であるという違いがあります。
投資だけでなく、お金を預ける預金も含みますし、手取りの収入を増やすという意味で税金対策を含めることもあります。投資は利益を得る目的で事業などに資金を出すことを指します。
代表的なものに株式投資があります。株式を購入してその企業に出資し、株主となります。
事業の主体となるため、貯金や債券のように相手に対して元本を保証するよう求める立場ではないという違いがあります。
その代わり、事業が上手く行けば出資者として受け取る儲けに上限もありません。資産運用にも投資にも、税金の優遇が設けられています。
資産運用については、公的年金以外に個人が老後資金を備えておくことが望ましいため、「個人型確定拠出年金」の制度を利用した資産運用に税金の優遇策が設けられています。投資は、個人が利益を得るだけでなく、新しい試みに資金が集まることが経済・社会の活性化に繋がるため、やはり税金の優遇があります。
損失が出ても他の投資商品での黒字と相殺して課税額を低くしたり、一定の条件のもとに非課税にするという「少額投資非課税制度(NISA)」があったりします。
また、長期的な積立を優遇する「積立NISA]という制度も始まっています。一昔前は、貯蓄だけでも資産運用が可能でした。それだけ利率が高かったからです。
今は、資産運用の中に必ずしも元本が保証されない投資も組み込んでいかなければならない時代です。
ただ、税金の優遇など個人投資家を後押ししてくれる制度も拡充しつつあります。
これらのお得な情報を集め、自分がどの程度リスクを取ることができるか見定めて、資産運用全体の儲けを考えていくことが重要です。